不動産業務において、もっとも大切なのは重要事項説明書の作成である・・・!
不動産業務の中で、もっとも大切なのは重要事項説明書の作成!
こんにちは。
株式会社Step(ステップ)の代表取締役、荻原です。
弊社は飯塚市で不動産業を営んでおり、筑豊地区を主に活動を行っております。
みなさんは「重要事項説明書」をご存じでしょうか?
重要事項説明書とは物件の説明書のようなもので、不動産の契約を行う際は契約前に宅建士が重要事項説明を行います。
契約日が決まったら、その日までに元付業者(売主側の不動産業者)が重説を作成します。
実は、この重説作成&説明こそが不動産業者にとって、もっとも大切な業務であるのではないかと考えています。
「買主様が求めている物件を探す。」
「売主様の為に物件を早期売却する。」
勿論、これらも大切な業務です。
しかし、それ以上に大切とも言える重要事項説明書の作成。
なぜなら、この重要事項説明書をしっかり作っておかないと、引渡し後にトラブルが起きかねないからです。
買主様や売主様にとっても、引渡し後に訴訟トラブルが起きるなんて、まっぴらごめんですよね・・・。
そのトラブルを防ぐために、重要事項説明書の作成&説明が大事なのです。
お客様から報酬として仲介手数料をいただく以上はトラブルを未然に最大限、防がないといけませんからね。
手前味噌で恐縮ですが、私は不動産会社で10年近く修行を積んできました。
重要事項説明書を日課の様に作成し、当時の上司からの指導により鍛えあげられてきたつもりです。
そこで、学ばせていただいた経験がかなり大きい様に感じます。
退職してわかる、ありがたみ・・・。
勿論、私はまだまだ非力だと思いますし足らない部分もあると思います。
何か気になることがあった際は、ご遠慮なくお申し付けくださいm(__)m
すぐに改善いたしますm(__)m
日々、新たな知識を吸収し、私自身も会社としても成長していければと考えております。
今後とも弊社をよろしくお願いいたします。