「売り看板」の重要性について
こんにちは。
飯塚市の不動産会社、株式会社Step(ステップ)の荻原です。
今回は、物件の現地に付ける「売り看板」についてです。
弊社では、この売り看板を使っています。
会社ロゴができる前に作成したので、今後はロゴも追加していきたいですね( ̄▽ ̄)
私は、売却を依頼された不動産に必ず売り看板を付けるようにしています。
もちろん、居住中の物件や売主様からNGがあった場合を除きますが・・・。
これを聞いて、「今はネット反響が中心じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、意外と現地看板の威力も馬鹿にできないものです。
真剣に不動産を探しているアツいお客様は、ネットを使ってアットホームやスーモ等のポータルサイトを見ていただけます。
ただ、そこまで真剣ではないお客様。
何となく不動産を探しているというお客様に関しては、わざわざポータルサイトを見ないのです。
現地売り看板は、そういったお客様を取り込む魔力があるのです・・・。
実際に前職の不動産会社では、現地看板からの反響及び成約が結構ありました。
体感での成約の内訳は65%がネット、25%が看板、10%がその他紹介といったイメージですね。
私も「今はインターネットの時代だからサァ~」と高を括っていた時期があったものです・・・。
古い手法だから駄目だと決めつけてはいけません。
世の中には「古き良きもの」が沢山あるものです。
せっかく不動産売却を依頼されたのであれば、少しでも早期成約の可能性を上げるのが売主様に対する誠意だと考えています。
株式会社Stepでは、積極的に不動産査定を行っております。
筑豊地区で不動産売却をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
誠心誠意対応いたします。
他社で断られてしまった物件なども大歓迎です!
今後とも弊社をよろしくお願いいたしますm(__)m